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検索… Home Blog ゼミ・演習 講義 就職活動 学生の様子 教員インタビュー 記事タグ一覧 Menu 人プロについて 学内限定ページ Instagram 学部公式ページ Search close 新潟大学人文学部生の学生生活を共有 新大「人プロ」ブログ Students Project in the Faculty of Humanities, Niigata University --> 講義・実習 言語文化学プログラム、フランス言語文化学、初修外国語、留学 フランスと日本のコラボレーション学修~Transcultural Encounter by student 作成日:2024年2月20日 英米2年の島守(Eddie)です。新潟大学には国際交流が積極的に行われており、外国へ留学する人も、外国から留学に来る人もいます。この「Transcultural Encounter」という授業ではそれぞれの言語を使いながら、バックグラウンドの垣根をこえた学生同士で交流・学修することができ、面白いと思います。この新潟大学人文学部の特有な科目を紹介します。 記事の目次1 2023年度「Introduction to Transcultural Encounter B」について2 学生によるプレゼンテーションの様子3 次年度開講「フランス語圏グローバル理解」に向けた教材作成4 補足説明 2023年度「Introduction to Transcultural Encounter B」について この「Transcultural Encounter」という科目群は2023年度に新設されました。本年度の発展講義「Transcultural Encounter B」および基礎講義「Introduction to Transcultural Encounter B」の主題はフランスのナント(Nantes)からの交換留学生との共修学習です。 日本人学生は8名、フランス人学生は5名、TA(Teaching Assistants)2名、フランス言語文化分野の教員2名が参加しています。人文学部生を主に、フランス語を1年間学習した2年生以上の学生は履修できます。 この科目の特徴は異文化コミュニケーション力の育成にあると思います。もちろん、外国語を話せるように語学の学習に力を入れることも大事です。実際、本科目ではそれぞれの母語と目標言語を両方用いながら、アクティビティーに取り組みます。 それだけではなく、困難や問題を乗り越えながら、多様な人々と共に何かを共有したり、創り出したりするスキルは、将来グローバルな場面で活用できると思います。複文化コンピーテンス(Transcultural Competence)、異文化感受性(Transcultural Awareness)、グローバル・リーダーシップ(Leadership in global society)を体験するのに最適な環境です。 学生によるプレゼンテーションの様子 この科目の活動のメインは学生によるプレゼンテーションです。自分のよく知る街について紹介したり、文化、イベント、伝統行事や、若者たちの生活などを説明したりします。映像や画像、音声なども利用しながら、日本とフランスの相違などについても話し合います。 このプレゼンテーションを通して、フランス語で話したり聞いたりする練習になりました。またフランスの文化や生活習慣をその人の体験をもとに知ることができるのでよりイメージが明確になります。 そして、自分自身のこと・自分の地域や国のことについて再認識することも異文化コミュニケーションにおいて重要になると思いました。留学した時もそうですが、身近なことについて実はあまり理解していないことに気づかされます。自分で説明し、考えを持つという意識が必要だと強く感じます。 学生の発表のテーマは以下の通りです。 日本:映画・漫画・神社・日本酒・弓道・ことわざ・鍋料理・山形・長岡花火・香水・仙台・正月料理・成人式 フランス:ナント・メタルロック・パーティー・ワイン・彫刻芸術・エッフェル塔・フランス語の表現 次年度開講「フランス語圏グローバル理解」に向けた教材作成 もう一つの活動は、来年度から開講される「(仮称)フランス語圏グローバル理解」という全学向けの科目で扱うビデオ教材を作成しました。2023年度までの「ベーシック・フランス語」が改められ、計8回の講義の中で、フランス文化やフランコフォニーについて理解を広げることを目的にします。 人文学部の学生だけでなく、新潟大学の学生が、よりフランス語圏の文化や生活に関心をもてるよう、フランスからの留学生にインタビューをし、これをいくつかのショート・ビデオにします。 テーマやインタビューする質問事項を受講生全員で検討し、実際にフランス語で質問・応答のやり取りをしました。日本語とフランス語を使用しながら、準備とリハーサルを行いました。今後の更なる語学の向上のモティベーションにもつながります。 動画では次の内容をテーマにいくつか質問し、フランス人に回答してもらいました。 フランスの食文化・料理 フランスのスポーツ フランスの観光地・レジャー 日本とナントの違い、日本での生活 将来にフランスないしフランス語圏留学を考えている日本人学生、日本留学において日本語話者との交流機会を増やしたいと考えている留学生、あるいは異文化との交流機会をもちたいと考えている学生は、この「Transcultural Encounter」科目の履修を勧めます。 補足説明 新潟大学ではナント大学(Nantes Université)と交流協定を結んでいます。また2023年11月に人文学部ではリヨン第3大学(Université Jean Moulin Lyon 3)と協定を結びました。詳細はこちら(新潟大学人文学部HP)。 この記事のタグ 言語文化学プログラムフランス言語文化学初修外国語留学 関連記事 投稿ナビゲーション 前へ 過去の投稿: 毎日が楽しすぎた韓国生活~仁荷大学留学報告記次へ 次の投稿: 研究生としての経験~日本留学から大学院合格までの道のり 今月の注目記事 主専攻プログラム案内 心理・人間学プログラム 社会文化学プログラム 言語文化学プログラム 最近の投稿 普段の生活では触れ合うことのない誰かとつながり、自分が変わる~社会調査実習2024年4月26日 留学のここが大変~連載「ボーフム便り Hallo aus Bochum!」第3回2024年4月15日 2024年度もよろしくお願いします~代表交代のご挨拶と新規メンバー募集~2024年4月5日 人文学部で臨床心理学研究を~横山仁史先生にインタビュー!~2024年3月4日 研究生としての経験~日本留学から大学院合格までの道のり2024年3月2日 記事カテゴリー ゼミ・演習 (2) 講義・実習 (6) 就職活動 (2) 学生の様子 (12) 教員インタビュー (27) 人プロ活動報告 (4) 記事タグ 心理・人間学プログラム (10) 社会文化学プログラム (17) 言語文化学プログラム (15) 大学院 (5) 哲学 (5) 心理学 (5) 芸術学 (1) 社会学 (6) 文化人類学 (3) 日本史学 (1) アジア史学 (1) 考古学 (3) 民俗学 (1) 日本語学・日本文学 (1) 英米言語文化学 (1) 中国語学・中国文学 (3) 朝鮮語・朝鮮文学 (1) フランス言語文化学 (4) ドイツ言語文化学 (6) Gコード科目 (6) 英語 (3) 初修外国語 (7) 留学 (10) 表現プロジェクト演習 (2) OB・OG (1) 新任教員インタビュー (27) 公認心理師 (1) 社会調査士 (2) 人プロ Instagram こんにちは☺️人プロです! 今回の 【新規投稿】 昨年9月に来日して、大 【新規投稿】 この「Transcultural Encounte 【新規投稿】 「ボーフム便り Hallo aus さらに読み込む Instagram でフォロー © 2024年 新潟大学人文学部学生プロジェクト|新潟大学人文学部 top

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