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ENGLISH ホーム 経団連について Policy(提言・報告書) Action(活動) 会長コメント/スピーチ トップ Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2016年1月21日 No.3254 「一億総活躍社会に向けたテレワークによる働き方改革」セミナー開催 Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2016年1月21日 No.3254 「一億総活躍社会に向けたテレワークによる働き方改革」セミナー開催 あいさつする高市総務相 経団連は12月17日、東京・大手町の経団連会館で「一億総活躍社会に向けたテレワークによる働き方改革」セミナーを開催、約300名が参加した。来賓の高市早苗総務大臣のあいさつの後、田澤由利テレワークマネジメント代表取締役の講演、テレワーク先進企業の取り組みに関するパネルディスカッションが行われた。セミナーの概要は次のとおり。 ■ 高市総務相あいさつ 7月に榊原会長に対し、総務省が取り組む「ふるさとテレワーク」に関する周知をお願いした。今回のセミナーの開催をうれしく思う。 テレワークは、それぞれのライフステージに合った多様な働き方を実現するツールである。総務省は今年度、地方創生の観点から「ふるさとテレワーク」を推進している。実証事業では生産性や社員満足度の向上が示された。引き続きテレワーク普及に向けた支援を進めていくので活用をお願いしたい。 ■ 講演(田澤氏) 左から田澤氏、白河氏 「テレワークは古い、必要ない、難しい」といった声をよく聞く。少子高齢化が進み、「5年以内に介護を担う可能性のある40代以上の社員は約87%」ともいわれるなか、優秀な人材確保のためにもテレワークは必要である。「テレワークでは仕事が限られる」という考えを改め、テレワークでもできるように仕事のやり方を変えることが重要である。 ■ パネルディスカッション <パネリスト> 折井雅子氏(サントリーホールディングス) テレワークとフレックスタイムを併用することで、従業員に最大限の力を発揮してもらうことが目的である。育児・介護など特別の事由を問わず、10分単位での取得も認め対象者の約7割が利用している。生産性向上に加え職場風土の改善、キャリア自律意識の醸成にも手応えを感じている。 小柳津篤氏(日本マイクロソフト) いかに早く多くの人々と関われるかを組織戦略としており、フレキシブルワークを実践している。社員満足度を高めることで継続的な取り組みとしている。社内に根づかせるには、制度化、システム化に加えて習慣化が重要である。3.11後の1週間に全社員が全業務をモバイルでこなしたことで習慣化という最後のハードルを超え、展開していった。 梅崎輝喜氏(明治安田生命保険) 利用促進のためには職場風土の醸成が重要である。トライアルでは、まず管理職に積極的にテレワークを実践してもらい、その効果を実感してもらった。セキュリティ対策では、営業職員の営業用端末を使う際のリスク管理のノウハウを活用した。 武田かおり氏(NSR人事労務オフィス) テレワーク相談員として導入支援に携わってきた。就業規則を変えることから入るのではなく、まずはトライして、効果を体感しながらルールを決めていくことが使いやすい制度導入につながる。 <コーディネーター> 白河桃子氏(相模女子大学客員教授、一億総活躍国民会議民間議員) テレワークによる働き方改革は経営戦略としても重要と感じた。働くことについての意識が変わってきており、ルールも変えていくべきではないか。経営者のリーダーシップが重要である。 左から武田氏、折井氏、小柳津氏、梅崎氏(パネルディスカッション) 【産業技術本部】 「2016年1月21日 No.3254」一覧はこちら Action(活動) 週刊経団連タイムス 連載・シリーズ記事 バックナンバー 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 定期購読のお申し込み ページトップへ 経団連トップ 経団連について 経団連とは 会長挨拶 役員名簿 委員会一覧 会員一覧 電子公告 事務局 関連組織 Policy(提言・報告書) 総合政策 環境、エネルギー 経済政策、財政・金融、社会保障 CSR、消費者、防災、教育、DEI 税、会計、経済法制、金融制度 労働政策、労使関係、人事賃金 産業政策、行革、運輸流通、農業 経済連携、貿易投資 都市住宅、地域活性化、観光 国際協力 科学技術、情報通信、知財政策 地域別・国別 会長コメント/スピーチ 会長コメント 記者会見における会長発言 会長スピーチ Action(活動) 月刊経団連 お知らせ ご意見・ご要望 個人情報保護 著作権、リンク等について リンク 表示:パソコン | スマートフォン Copyright © 1995-2024. Keidanren. All Rights Reserved.

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