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ENGLISH ホーム 経団連について Policy(提言・報告書) Action(活動) 会長コメント/スピーチ トップ Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2016年5月19日 No.3270 第4回日本・アラブ経済フォーラムを開催 Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2016年5月19日 No.3270 第4回日本・アラブ経済フォーラムを開催 -アラブ諸国の経済・産業多角化に向け日本の協力に期待 発言する木村副会長・中東・北アフリカ地域委員長 日本政府とアラブ連盟は4、5の両日、モロッコのカサブランカで「第4回日本・アラブ経済フォーラム」を開催した。経団連は同フォーラムの立ち上げから日本政府に協力している。 日本からは、林幹雄経済産業大臣、武藤容治外務副大臣をはじめ、経団連の木村康副会長・中東・北アフリカ地域委員長、石飛修中東・北アフリカ地域委員長、竹内敬介日本アルジェリア経済委員長ら約300名が参加した。アラブ側からは、アル・トワイジリ・アラブ連盟事務総長補佐官、主催国であるモロッコのエル・アラミ商工業・投資・デジタル経済大臣ならびにアラブ連盟加盟国の官民約700名が出席した。 近年、アラブ諸国は、資源価格の低迷、急速な人口増加、若年雇用問題といった課題に対応するため経済・産業の多角化に取り組んでおり、日本の技術、資金面の協力を求めている。一方、日本は原油の約8割をアラブ諸国からの輸入に依存しており、アラブ諸国の安定的な経済成長は、わが国エネルギー安全保障上も重要である。 そこで今次フォーラムでは、経済関係の多角化、投資拡大、エネルギー・環境等の分野における協力のあり方を議論した。この成果は、(1)投資協定締結数の倍増(2)人材育成への協力強化(3)エネルギー分野での協力強化(4)質の高いインフラ・プロジェクトへのわが国政府系金融の積極的活用――等を盛り込んだ「カサブランカ宣言」として取りまとめられた。 経団連としては今後、さまざまな機会をとらえて同フォーラムのフォローアップをしていく。 アラブ側主要参加者の発言要旨は次のとおり。 発言するアル・トワイジリ・アラブ連盟事務総長補佐官 ◇ アル・トワイジリ・アラブ連盟事務総長補佐官 日本アラブ経済関係を強化するために、二国間およびアラブ全体として日本との協力を強化したい。特に、アラブ諸国は、電力、運輸、観光、情報通信、農業、人材育成などでの協力に期待している。 長年にわたる日本のパレスチナ等への支援に感謝している。 ◇ エル・アラミ・モロッコ商工業・投資・デジタル経済大臣 日本とアラブの関係を政府間のみならず経済界にも拡大し、より重層的な関係を構築したい。 特に、これまで日本アラブ関係は、エネルギー、石油化学が中心であったが、インフラ分野の協力や経済関係の多角化を推進したい。 また、モロッコは、日本企業とアラブ諸国や欧州・アフリカをつなぐハブになりたい。 ◇◇◇ 次回会合は2018年に日本で開催予定。 【国際協力本部】 「2016年5月19日 No.3270」一覧はこちら Action(活動) 週刊経団連タイムス 連載・シリーズ記事 バックナンバー 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 定期購読のお申し込み ページトップへ 経団連トップ 経団連について 経団連とは 会長挨拶 役員名簿 委員会一覧 会員一覧 電子公告 事務局 関連組織 Policy(提言・報告書) 総合政策 環境、エネルギー 経済政策、財政・金融、社会保障 CSR、消費者、防災、教育、DEI 税、会計、経済法制、金融制度 労働政策、労使関係、人事賃金 産業政策、行革、運輸流通、農業 経済連携、貿易投資 都市住宅、地域活性化、観光 国際協力 科学技術、情報通信、知財政策 地域別・国別 会長コメント/スピーチ 会長コメント 記者会見における会長発言 会長スピーチ Action(活動) 月刊経団連 お知らせ ご意見・ご要望 個人情報保護 著作権、リンク等について リンク 表示:パソコン | スマートフォン Copyright © 1995-2024. Keidanren. All Rights Reserved.

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